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絶縁とは?毒親と絶縁する10つの理由と身を守るためのコツ

おかたづけ便|佐藤みなと 毒親からの自立

「毒親と絶縁する!」とそろそろ決めませんか?

この記事で紹介する「毒親と絶縁する理由」を知ると、毒親から攻撃されても自分の身を守れるようになります。

なぜなら、私も毒親から身を守れるようになって毒親と絶縁するのがベストな選択だと気づけたからです。

この記事では、毒親から絶縁すると決めるタイミングと、毒親の攻撃から身を守るためのコツをご紹介します。

この記事を読み終えると、親子関係で悩むことはなくなり、新しい人間関係を築くきっかけも作れます。


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絶縁とは?

おかたづけ便|佐藤みなと

絶縁とは関係を断ち切ることです。

人間関係で困ったとき、悩んだとき、嫌でたまらないときに自分の意思で相手と距離を置く最終手段です。

とはいえ、絶縁にはリスクも伴います。絶縁は、師弟関係であれば「絶交」、親子関係であれば「勘当」という言葉に言い換えられるからです。

つまり、絶縁する側は自立する強い覚悟を持つことになります。中途半端な気持ちで言える言葉ではありません。


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絶縁するメリットとデメリット

おかたづけ便|佐藤みなと

絶縁するメリットとデメリットは下記のとおりです。


絶縁するメリット

・わずらわしい関係から解放される
・人間関係のストレスが解消される
・時間を有効に活用できる
・新しい出会いに恵まれる(チャンスが巡る)
・今後の人生を変える転換期になる


絶縁するデメリット

・今まで通りの関係には戻れない
・利害関係がある場合は損失につながる
・相手に執着されて嫌がらせを受ける
・相手から言いがかりをつけられる
・会社など組織内だと居心地が悪くなる


子供(毒親育ち)は毒親と絶縁したいと思っているので、絶縁はメリットしかありませんよね。

ただ、毒親にとっては「寝耳に水」な状況。はらわたが煮えくり返って、あなたが絶縁しようとするほど攻撃を強めてくる可能性が高いです。

そのため、あらかじめ毒親からの攻撃に対抗する作戦を練っておくことが大切です。


毒親と絶縁する10の必然的な理由

おかたづけ便|佐藤みなと

毒親が子供に絶縁される10の理由は下記のとおりです。


・自己愛が強すぎるから
・特別な存在だと思っているから
・過去の成功・栄光にすがりすぎているから
・損得勘定で行動するから
・想像力が欠けているから
・プライドが高すぎるから
・自慢をしすぎているから
・言動に矛盾が生じているから
・相手にプレッシャーをかけすぎているから
・嫌がられている自覚がないから


これだけだとわかりにくいので、それぞれ詳しくご説明します。


自己愛が強すぎるから

毒親は、承認欲求が満たされてはじめて存在意義を見出せるからです。

基本的に自身の価値観や考え方を押し付けるので、周りの人の話に聞く耳を持てません。過去の成功や栄光にとらわれすぎて、自慢話や説教じみた話を一方的にすることも。

子供(毒親育ち)が相手だと対応がエスカレートすることも。とはいえ、毒親の話は自身の過去の経験や栄光だけにすがっているだけなので、子供にとって有益なものではありません。子供の立場からすると、ゴミ情報でしかありません。


特別な存在だと思っているから

毒親は、自身が特別な存在で何をしても許されると考えているからです。

特別な存在とは、たとえば下記のようなものがあります。


・組織や家庭で重要なポジションにいる
・決定権を持っている
・ヒエラルキーが上位にある


自身が特別な存在だと認識しているほど、「自分は何をやっても許される」と思い込んでいます。実際はその認識と大きくかけ離れているので、傍から見ると残念な人と言わざるを得ません。


過去の成功・栄光にすがりすぎているから

毒親にとって誇れるものが少ないからです。

現状に満足すると、変化に嫌悪感を抱いてチャンスを逃します。新しい体験や経験そのものを手放すので、過去の出来事や常識しか残せません。

時代の変化とともに価値観や考え方も変化します。それを受け入れ順応しない限り、過去の出来事以上のことは得られませんよね。


損得勘定で行動するから

毒親は、自身が優位な立場にいないと気が済まないからです。

毒親は自身を取り巻くことすべてに「勝敗」や「優劣」をつけたがります。対象になるものはいわゆるスペックです。

スペックは人間関係、能力・学力、勤務先、収入、結婚など多岐にわたりますが、上っ面だけ。相手の価値観や性格などの内面は知ろうともしません。

毒親は、「スペックさえ良ければ人生は安泰」とさえ信じています。そのため、毒親はスペックの良さを子供に強要しますが、それだけを求められるのは子供にとってプレッシャーでしかありません。


想像力が欠けているから

毒親は、自己中心的な言動をしているからです。

想像力が欠けると、相手の感情や立場を思いやれなくなるし、相手の変化も気づけません。「自分が悪いことをしている」とは思っておらず、開き直ったり逆ギレしたりすることも。

すべては特別な存在だと思い込んでいるのが原因です。毒親は損得勘定が大きいぶん、真に受けるほど心身のダメージが大きくなります。相手にしない、関わらないと意識するのが大切です。


プライドが高すぎるから

毒親は、自身にまつわることに失敗は許されないと考えているからです。

どんなに完璧な人でも、失敗のひとつやふたつはあります。毒親は「子供の失敗=自身の損失」と考えるので、子供を責め立てます。

親と子供は別の人間だし、得意なことと不得意なことは違います。それなのに子供は毒親の都合に振り回されるなんて、理不尽でしかありません。毒親の機嫌を子供がなだめる必要はありません。


自慢をしすぎているから

毒親は、自身にとって都合のいい話しかしないからです。

自慢するのは相手にマウンティングを取り、自身の承認欲求を満たそうとします。承認欲求を満たすためなら、話を盛りすぎることもあります。

自慢話を聞いている側にとっては白けてしまうし、毒親の言い方によっては「話のネタに利用されている」「都合よく利用されている」などと思わずにはいられませんよね。


言動に矛盾が生じているから

毒親は、自身の立場を守るためなら手段を選ばないからです。

プライドが高いゆえに、失敗や挫折を隠そうとします。毒親は自身の非を認められないので、保身に走ります。ウソをついたり責任転嫁したりして現実を見ようしないために、筋が通らない話を繰り返すことも。

相手が誰であっても、保身だらけで現実からかけ離れた話を聞き続けるのはしんどいですよね。


相手にプレッシャーをかけすぎているから

毒親は、自身ができることは誰にでもできると思っているからです。

得意不得意には個人差があり、個人の違いを活かし補って生きています。できないことに着目されすぎると自発的な行動はできず、劣等感に悩まされ続けます。

劣等感を放置し続けると、自信をなくしたり自己嫌悪に陥りますよね。


嫌がられている自覚がないから

毒親の周りには、その言動を注意したり問題視したりする人がいないからです。

年齢を重ねるほど融通がきかなくなるし、面と向かって言ったところで理解される見込みが低くなります。「この人はこういう人間だ」と割り切るのが得策になりがち。

何をしても相手に響かないなら、無理をして関係を続ける必要はありませんよね。


毒親から絶縁すると決めるタイミング

おかたづけ便|佐藤みなと

毒親との関係を変えるためには相応のきっかけが必要です。

子供(毒親育ち)にとって大したことじゃなくても、それが大きな変化をもたらします。


毒親の言動に違和感を覚えたとき

友人や同僚などと家族の話をすると、家族関係の違いに気づけるからです。

毒親は子供よりも自分が上だと信じているので、子供が何歳になっても主従関係を築きたいと思っています。親子といっても別々の人間なので、本来は対等な関係です。

このレベルで絶縁まで考えるのは極端と感じるかもしれませんが、検討の余地はあります。まずは毒親と距離を置くことがおすすめです。

>>毒親と距離を置くためにやめるべき10の習慣と対処方法


会話のキャッチボールができなくなったとき

毒親は自己中心的な考え方しかできないからです。

毒親は損得勘定と感情で行動するので、自身が不利な立場だとわかった途端に筋の通らないめちゃくちゃな持論を展開します。子供(毒親育ち)の話を無視して一方的に責め立てるので、会話そのものが成り立ちません。

毒親の相手をすることで精神的に疲れきってしまいます。もっとも大切なのはあなた自身の心身の健康です。


毒親に誹謗中傷を受けたとき

毒親は子供(毒親育ち)を子供と見なしていないからです。

毒親は「勝ち負け」や「敵味方」で物事を判断するので、子供を敵だと見なした途端に攻撃を仕掛けてきます。保身のためなら、毒親は正当防衛を主張して手段を選びません。子供であっても、誹謗中傷やそれ以上のことをしかねません。

状況によっては警察や弁護士などの第三者の介入が必要な場合もあります。あなた自身の身の安全を守りましょう。


毒親の攻撃から身を守るためのコツ

おかたづけ便|佐藤みなと

毒親は、子供が絶縁に向けて行動することを察知して、危害を加える可能性があります。

何をしてくるかは毒親によって違いますが、想像できる範囲で対策を考えておくと気持ちに余裕が生まれます。


毒親が何も攻撃してこなかった場合

考えられるのは下記の2パターンです。


①毒親が子供との関係修復をあきらめた場合
②子供に攻撃するタイミングを見計らっている場合


①の場合は子供(毒親育ち)に被害がないので、現状維持のまま様子を見るのもアリです。それでも、同居しているなどで物理的な距離が近いのであれば、もしもの場合に備えて毒親から離れる準備をしておきましょう。

②の場合は子供の隙ができるのを待っている状況なので、一刻も早く毒親との距離を置くために行動しましょう。毒親に対して後ろめたい思いがあっても、割り切る覚悟を持つのが大切です。


毒親が謝ってきた場合

考えられるのは下記の2パターンです。


①毒親が心から反省している場合
②その場しのぎで、子供をつなぎ止めようとしている場合


前者の場合は毒親が心機一転する気配が見られるなら、子供からも歩み寄る余地はあるでしょう。ただし、毒親が演技をするなどで子供の目をあざむこうとしている可能性もあります。毒親の性格や言動を踏まえて、慎重に見極めましょう。

後者の場合は子供に同情してもらおうと必死になっている状況なので、子供は毅然とした態度をし続けて、毒親から何を言われても反応しないのが得策。あなたの意思を貫きましょう。


毒親が金銭を要求してきた場合

毒親の要求には応じないようにします。

損得勘定が強すぎるために、子育てにかかった費用を損失と見なしています。「(子供のために)お金を使ってやった」という意識も強いので、毒親は自身が「正しいことを主張している」と考えています。

とはいえ、子育てをすると決めたのは毒親自身だし、子育てには相応の費用がかかるのも覚悟しているはずです。子供に金銭を要求すること自体がお門違いです。


毒親がモラハラをしてきた場合

できる限り毒親に何をされたかを記録しておきます。

毒親は沸点が低いので、いったん怒りのスイッチが入ると自身で感情のコントロールができません。自己中心的な言動もしみ込んでいるので、子供(毒親育ち)に対して暴言を吐いたりして精神的に追い詰めます。

絶縁を視野に入れているので、毒親に非があることを証拠として残しておきましょう。証拠を残す方法は下記のとおりです。


・子供に及ぼした影響をまとめる
・毒親から受けたモラハラの詳細を日記に書く(日時と内容の記載が必須)
・会話を録音、録画する
・メール、LINE、SNSなどのメッセージを保管する
・精神科など医師による診断書や通院履歴を用意する
・警察や公的機関に相談する


毒親が暴力をふるってきた場合

すぐに警察へ通報します

暴力ざたになると、毒親が何をしてくるか予測するのが難しいです。毒親によっては包丁など凶器を持ってくる可能性もゼロではありません。子供(毒親育ち)自身の身の安全を第一に考えましょう。

警察は家族間の問題に深く関わろうとしないので、警察に通報しても根本的な解決にはならないかもしれません。けれど、身の危険をともなうのは異常事態です。自力で解決しようとはせず、第三者に頼りましょう。


まとめ:絶縁は新しい出会いのチャンスでもある

おかたづけ便|佐藤みなと

上記で紹介した「毒親と絶縁すると決めるタイミング」「毒親の攻撃から身を守るためのコツ」を実践していただくと、今後は毒親と絶縁するかどうか判断できます。あなた自身の気持ちも切り替えられるので、新しい人間関係を築けます。

最後にもう一度内容を確認してみましょう。


・毒親と絶縁する10の必然的な理由
  →毒親の自己中心的な言動が原因

・毒親と絶縁すると決めるタイミング
  →毒親の言動に対して違和感を覚えたとき

・毒親の攻撃から身を守るためのコツ
  →毒親の性格や言動から推測して、あらかじめ対応する


自身のことを振り返るのも現実を受け止めるのも時間がかかると思いますが、何度も何度もこの記事を読み直して今後どうしたいのか考えてみてください。

絶縁は強い覚悟ができなければできないものですが、絶縁も選択肢のひとつに入れてしまえば、新しい出会いができ人間関係の幅も広がります。

毒親も毒親育ちの可能性が高いので、上記の内容を実践した後は「毒親育ちが関わるとヤバい人の特徴」を学びましょう。具体的に学びたい方は下記にも目を通しましょう。


>>毒親育ちが関わるとヤバい人の6つの特徴と対処方法


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