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職場のマウンティング女子から距離を置いた方法(体験談あり)

おかたづけ便|佐藤みなと 毒親からの自立

「マウンティングされて辛い」と悩んでいませんか?

この記事で紹介する「マウンティングを取る人から距離を置く方法」を実践すると、誰でもマウンティングを取る人と距離を置けるようになります。

なぜなら、私も実際に体験して職場のマウンティング女子から距離を置けたからです。

この記事では、マウンティングをされたことによる悪影響と距離を置いた末路を、私の体験談とともに紹介します。

この記事を読み終えると、今後はマウンティングを取る人に悩むことは一切なく、人間関係を変えるきっかけになります。


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マウンティングとは?

おかたづけ便|佐藤みなと

マウンティングとは、相手よりも優位な立場に立つための言動をすることです。

いきなり自慢話をしたり、説教じみた言い方をしたり、相談してもないのにアドバイスをされて不快に感じたのであれば、「マウンティングしている」と言えるでしょう。

マウンティングの詳しい説明、マウンティングの対処方法、マウンティングされやすい人の特徴は下記の記事を参考にしてみてくださいね。



なお、マウンティングを取る女性のことを「マウンティング女子」、男性のことを「マウンティング男子」と呼んだりもします。


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毒親育ちがマウンティングされやすい理由

おかたづけ便|佐藤みなと

残念ながら、毒親育ちはマウンティングされやすい傾向が強いです。

なぜなら、毒親育ちの特徴とマウンティングされやすい人の特徴がほぼ同じだからです。その根拠になる理由は下記のとおりです。


・自己肯定感が低い、自信がない
・空気を読みすぎる(我慢しすぎる)
・相手の顔色をうかがいすぎる(周りの人に流されすぎる)
・ネガティブ思考すぎる
・相手に依存しすぎる


マウンティングを取る人はつねにターゲットを探しています。ターゲットと人間関係を築いてからマウンティングを少しずつ始めるので、毒親育ちは相手に対する不信感と不快感との間で葛藤することになります。

このような葛藤を繰り返さないためにも、マウンティングされない対策を取るのは有効です。


マウンティングされることの悪影響(体験談)

おかたづけ便|佐藤みなと

マウンティングは、マウンティングを取る人の自己満足のために行われます。マウンティングされる人は搾取され、心身にダメージを受けるだけです。

マウンティングされることによる悪影響は下記のとおりです。


自己肯定感・自信がなくなる

自分の言動すべてを全否定されるからです。

「~しなさい」とか「~すべき」のような命令形で言ってくるので、すべて自分に非があるという気持ちにさせられます。自分の問題だけでなく、相手に非がある問題も自分の問題と受け止めるようになります。

物事を客観的に見る力がなくなっているので、ただでさえ低い自己肯定感がさらに低くなります。思考停止しがちで、まともに考えられなくなります。


自分の考え方や意見を言えなくなる

自分の意見を受け入れてくれる人がいないと思い込むからです。

自己肯定感や自信がなくなった結果、自分の言動に疑い深くなります。自分の考え方や意見はあっても「全否定されるかもしれない」などの不安が強くなって、言いたくても黙るようになります。

マウンティングを取る相手に対しては、ひたすら聞き役に徹せざるをえません。気を遣って話しかけてみたときは、返り討ちにあって撃沈します。


相手との上下関係を築きやすくなる

マウンティングを取る相手に対抗できなくなるからです。

マウンティングは、マウンティングを取る人のストレス発散になっているので、その度合いはエスカレートしていきます。自己肯定感や自信がマイナスになった結果、自分は無力だと感じて身近なものにすがりたくなります。

手っ取り早く報われたいと思うと、その対象がマウンティングを取る相手になることも。マウンティングが存在する時点ですでに歪んだ人間関係になっているのに、客観的な判断ができなくなっているためにそれを自分で助長させています。


関係を変えるのに罪悪感を持ちやすくなる

お世話になっている感覚があるからです。

マウンティングを取る人はアドバイスやフォローしたがるので、マウンティングをされる側からすると恩を感じている面もあります。マウンティングを取る人に不快感があったりストレスを溜めていたりしても、距離を置くのはためらいます。

自覚の有無にかかわらず、もともと他者依存が強い人が依存先を自分から手放そうとは思えません。自分にとって居心地の良い環境は、ずっと続いてほしいですよね。


ストレスが溜まる

一緒にいる時間が苦痛になるからです。

マウンティングを取る人だとわかると、「相手が何をしてくるのか」と無意識のうちに警戒心が強くなります。マウンティングを取られる隙を与えたくなくて、自分の言動にも気を遣います。

このような状況だと、リラックスしたり楽しい気持ちになったりはしません。お寺の修行僧のように苦行に耐える感覚です。


職場のマウンティング女子から距離を置いた理由(体験談)

おかたづけ便|佐藤みなと

毒親育ちの私が職場のマウンティング女子から距離を置いた理由は下記のとおりです。


自分が八方美人だと気づいたから

周りの人に嫌われるのが怖いと思っていたからです。

私は、こちらの意を気にせずにズカズカと土足で立ち入るタイプの人は苦手。周りの人とはある程度距離を取りたい、かといって他人の顔色をうかがう毒親育ちの特徴が強かったです。周りの人のイメージ通りにいようとした結果、逆に周りの人の言動に振り回されて自分を見失っていました。

このころは調停離婚と被っていて、心身がボロボロでした。「なんで人間関係でこんなに苦しまないといけないのか」と。自分を責めても状況は変わらないので、逆転の発想で「人間関係をやめたらどうなるか」試したくもなりました。

その最初のターゲットが職場のマウンティング女子でした。同じ職場なのでリスクはありますが、毎日のように悪態を取られるのに嫌気が差していました。


つねに命令口調だったから

「~しなさい」とか「~すべき」としか言わないからです。

マウンティング女子は、私が所属する部署や私の言動に対して細かく指示してきました。部署が違うし、上司の考えもあるはずなのに、管理職でもない職場のマウンティング女子が口出しするのに違和感を覚えました。

何より、彼女の話はすべて正しいとは言い切れませんでした。断言しているのに根拠は経験則だけで、内容はスカスカ。彼女に自分の言動をコントロールされているように感じるようになりました。


高圧的な言動に疑問を持ったから

相手の話を聞く態度が無礼だと感じたからです。

私に対してだけ、職場のマウンティング女子は椅子に浅めに座り、腕と足を組み、やや上から相手を見下すような体勢でした。職場で同世代は私くらいだったし、彼女なりにリラックスしていたのかもしれません。

けれど、相手が誰であっても、話をするのに適切な態度とは言えません。話を聞いているのか聞いていないのかもわからないし、そのような人に話をするのは意味がないと感じました。


職場の不平・不満が多すぎるから

話のネタが職場の不平・不満だらけで、前向きな話題がなかったからです。

職場のマウンティング女子は自分の考えが正しいと信じていました。職場の決定に異論があるようで、仕事そのものの文句を言ったり、彼女自身の上司を批判したりしていました。

不平・不満は、言っている人にとってストレス発散になりますが、聞かされている側にとっては心労になります。彼女の口癖は「私なら〇〇する」だったのですが、そのように言うなら行動に起こせばいいのにと感じていました。


職場のマウンティング女子から距離を置いた方法(体験談)

おかたづけ便|佐藤みなと

私が職場のマウンティング女子から距離を置いた方法は下記のとおりです。失敗談もあるので、それぞれ参考にしてください。


お昼休みに一緒にいるのをやめる

職場でのストレスをできるだけ減らすためです。

別部署だったので、直接かかわるのはお昼休みだけでした。近場に公園があったので、お昼休みはこの公園で過ごしました。ラッキーなことに公園に屋内施設が併設されていたので、雨の日でもマウンティング女子と過ごさずにすみました。

ただ、何の前触れもなくこれを実行したので、私の行動を不審に思ったマウンティング女子から「何で避けるのか」と追及されました。プライドが高い人でもあるので、その追及によって心労もともないました。

当時は適当にかわして事なきを得ましたが、追及に対応するのは面倒でした。距離を置くときは、相手の性格や行動パターンを考えて段階を踏むのが良さそうです。


自分から話すのをやめる

ひとこと言うと、マウンティング女子からは二言三言返ってくるからです。

仕事中に話す機会はほとんどありませんでしたが、質問や確認をされる機会はたまにありました。接点を持つのが嫌だったので、下記のように会話を打ち切れる言葉を返すようにしました。


・はい/いいえ
・そうなんですね(そうです)
・わかりました(承知しました)


こちらは難なくクリアできました。ただ、マウンティング女子は私の言動が露骨に変わったのが気に食わないらしく、何回か嫌がらせを受けました。仕事内容が違ったのが不幸中の幸いでした。

自分の状況を考えて私は耐えてしのぎましたが、マウンティングを取る人の攻撃力は個人差があります。話す内容によって言葉数を調整したり言葉を選んだりして、シミュレーションしてみると良さそうです。


相談・プライベートの話をするのをやめる

マウンティング女子にマウントを取るネタを与えないためです。

私は人と一緒にいるときの無言が苦手でした。「その場を盛り上げないと」と思って無理に話を続けようとした結果、墓穴を掘ってツッコミどころ満載の話を繰り返し、マウンティングされていました。

ただ、一緒にいる理由や目的は人によって違います。場が盛り上がらなければないってこともないし、盛り上げようと気を遣うのも疲れます。無理に話そうとしないことで、気持ちの負担が軽くなりました。

とはいえ、今までやってきたことを変えるのは苦労がつきものです。私自身やったことで有効だったのは話すスピードを落とすことです。何を話すか考える時間を作れるので、使う言葉を選べてネタ提供も最小限ですみました。


職場のマウンティング女子から距離を置いた結果(体験談)

おかたづけ便|佐藤みなと

私が職場のマウンティング女子から距離を置いた結果は下記のとおりです。


・距離を置くまでの所要期間は2週間くらい
・マウンティング女子から嫌がらせはあったが、なくなった
・仕事に取り組みやすくなった(仕事に集中できるようになった)
・同じ部署の先輩や同僚と話しやすくなった
・人間関係のストレスが大幅に減った


私にとって、一度築いた人間関係を自分から距離を置くのははじめての経験でした。はじめてだからこそ恐怖でもありましたが、実際に距離を置いて良かったと実感しています。


マウンティング女子は変わらない

考え方や価値観は簡単に変わらないし変えられないからです。

マウンティングを取る人にとってターゲットを失うのは屈辱的だし、プライドも傷つきます。自我を守るためにも、ターゲットを攻撃するのは想像できるます。

今回の経験でわかったことは、マウンティング女子は誰にでもマウントしたがるということ。相手によってマウントの程度(言動)を変えているにすぎず、ターゲットは誰でもいいとも言えます。

実際、マウンティング女子は職場内で煙たがられる存在でした。誰もが良い印象を持っておらず、距離を置いていました。マウンティングを取る人とは距離を置いてもいいと、気づけた瞬間でもありました。


状況を変えるには苦労することもある

勝手がわからないことは手探りになるからです。

私の交友関係は狭いと自覚しているので、これまで一度築いた人間関係を変えるという発想はありませんでした。マウンティング女子とはいえ、正直、距離を置くのは恐怖でもありました。

適切な距離の置き方がわからず唐突に距離を置いた結果、マウンティング女子からの攻撃が強くなった可能性は否めません。

はじめての経験でも何度か経験していても、相手や状況が変われば対処方法も変わります。ときに嫌な思いをしたり傷ついたりすると、ある程度の覚悟が必要です。


嫌なことは「NO」と言ってもいい

誰でも自分の気持ちに素直になる権利があるからです。

私は、毒親の常識や価値観を押し付けられてきたので、自分の気持ちを抑え込んで我慢してきました。その感覚が抜けずにいた結果、自分が我慢すればすべてが解決するとさえ思い込んでいました。

けれど、それは一時的なものにすぎず、根本的な解決ではありません。自分の身を守るのに大切なのは「自分自身を大切にすること」で、自分のことについては選択権も決定権も自分にあるということ。

はじめのうちは「NO」と言うのに抵抗がありますが、言ったところで不利にはなりませんでした。むしろ、自分のことを理解したり支えたりしてくれる人が意外に多いことに気づかされました。


まとめ:人間関係は自分の意思で築こう!

おかたづけ便|佐藤みなと

上記で紹介した「マウンティングを取る人から距離を置く方法」を実践していただくと、今後はマウンティングを取る人との関係に悩むことは一切なくなり、人間関係を変えることができます。

最後にもう一度内容を確認してみましょう。


マウンティングを取る人から距離を置く方法
・お昼休みに一緒にいるのをやめる
・自分から話すのをやめる
・相談・プライベートの話をするのをやめる


はじめのうちは何をするにも抵抗があると思いますが、何度も何度もこの記事を読み直して自分のものにしてください。

自分のものにしてしまえば、マウンティングをされることはなくなるし、マウンティングを取る人に嫌な思いをさせられずにすみます。自分を苦しめる人間関係から解放されるし、人間関係を変えるきっかけにもなります。

人間関係は人生を豊かにする手段のひとつにすぎません。すべての意思表示は自分のためにするものです。我慢するのをやめてみませんか?

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