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マウンティングとは?マウンティングを取る人の特徴と対処方法

おかたづけ便|佐藤みなと 毒親からの自立

「これってマウンティング?」と思ったことはありませんか?

この記事で紹介する「マウンティングを取る人の特徴」を読むと、自分がマウンティングされているのか判断できるようになります。

なぜなら、私もマウンティングされていたことがわかり、マウンティングを取る人との関係を断つことができたからです。

この記事では、「マウンティングを取る人の対処方法」とあわせて「マウンティングされやすい人の特徴」も紹介します。

この記事を読み終えると、マウンティングを取る人と関係を断つことができ、人間関係をアップデートするきっかけにもなります。


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マウンティングとは?

おかたづけ便|佐藤みなと

マウンティングとは、相手よりも優位な立場に立つための言動をすることです。

いきなり自慢話をしたり、説教じみた言い方をしたり、相談してもないのにアドバイスをされて不快に感じたのであれば、「マウンティングしている」と言えるでしょう。

とはいえ、マウンティングするのは相手を選びます。なぜなら、マウンティングは「サルやチンパンジーなどの類人猿が弱い相手に攻撃を加える行為」だからです。

相手が自分よりも弱い立場だと見なしていないとできません。


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マウンティングを取る人の10つの特徴

おかたづけ便|佐藤みなと

マウンティングを取る人の特徴は下記のとおりです。


・承認欲求が強すぎる
・プライドが高すぎる
・負けず嫌いすぎる
・思い込みが激しすぎる
・不平・不満・悪口を言いたがる
・アドバイスをしたがる
・スペックで判断したがる
・高圧的な言動を取りたがる
・自分の弱さを見せたくない
・相手に反論の余地を与えない


これだけだとわかりにくいので、それぞれ詳しくご説明します。


承認欲求が強すぎる

周りの人から注目されたい、褒められたいと思っているからです。

誰もが日ごろから努力したり行動したりしているので、それを見たり褒めたりする人がひとりはいます。しかし、マウンティングを取る人にはこのような人がいません。自分のすばらしさを自分でアピールして知ってもらうしかありません。

しかも、厄介なことに、承認欲求が強すぎる人のマウンティングは無意識です。いつでも羨望の的でいたいので、周りの人の話を聞けない人でもあります。


プライドが高すぎる

自分が一番でないと気が済まないからです。

誰にでも得意分野や好きなことはあるし、その話題になるとテンションが上がって知識や情報をひけらかしたいもの。マウンティングを取る人はそれが過剰で、相手を不快にさせます。

相手に不快だと感じさせるのは、注目されたいために話を盛っているからです。優越感に浸りたいがために、その場のノリで嘘をついたり相手をディスる発言もします。


負けず嫌いすぎる

「勝負」「優劣」「白黒」など、極端な価値観を持っているからです。

仕事でもプライベートでも、結果が2択になる場合はゼロではありませんが、選択肢が複数ある場合もあります。ですが、選択肢が2択しかないので、ハッキリ決めないといけないと思い込んでいます。

このような人は、「負ける」とか「劣っている」などマイナスの表現に過剰反応をします。そのため、話題にするのは仕事の成果や年収など、誰にでもわかりやすい話題が多いです。


思い込みが激しすぎる

自分の考えや意見が正しいと思い込んでいるからです。

考え方や意見がまったく同じ人はいません。ときに話し合いや言い争いになるのは自然です。しかし、自分の考え方や意見が絶対だと信じているので、マウンティングを取る人は自分の意見を押し付けようとします。

このような人は新しいことを受け入れられません。「でも」や「だって」など自身にとって都合のいい理由を並べて、行動に起こせない人でもあります。


不平・不満・悪口を言いたがる

自分の思い通りに物事を進めたいからです。

これは、負けず嫌いなところと思い込みの激しさに通じる部分です。自分が正しいと信じているので、それに反する言動の人や決定に異を唱えずにはいられません。公然と言うと自分の評判を落としかねないので、自分よりも格下の相手に言います。

このような人の口癖は「私だったら〇〇するのに」です。実際にはトップに立てる度量ではないのに、そうであるかのように振る舞います。


アドバイスをしたがる

相手の言動を自分の思い通りにしたいからです。良く言うと「お世話好き」、悪く言うと「恩着せがましい」タイプです。

「自分は正しい」とか「人一倍がんばったし、苦労してきた」と自負しているので、相手よりも経験値が高いはずだから優れていると信じています。マウンティングを取る人にとって、アドバイスはそれを再確認して自信に変換する手段です。

このような人の口癖は「あなたのためを思って」です。アドバイスだと相手が受け止めやすいので、マウンティングを取っているとは気づかれにくいです。


スペックで判断したがる

自力で理想の姿に近づけないと考えているからです。

スペックで判断するのは自信がないサインでもあります。見方を変えると、依存心が強いタイプです。今の自分に自信を持てないので、目に見えて誰にでもわかりやすいことや所有物や知人の功績も挙げて、「自分はすばらしい存在だ」と見せびらかしたいのです。

たとえば下記のようなものがあります。


・容姿(容姿や体型)
・学歴(学校名、偏差値、世間での評判)
・仕事(会社名、会社の規模、年収)
・自分自身のスペック(結婚の有無、彼氏の有無、生活スタイル)
・所有物(ブランド品、高価な服やアクセサリー、トレンドの品)
・知人の功績(知り合いに有名人や著名人がいる)


高圧的な言動を取りたがる

自分にとって都合の悪いことを他人に見せたくないからです。

マウンティングを取るのに相手にボロを見せるのは致命的。マウンティングを取る人の実像とは違っていても、相手よりも優れた人間であると知らしめるには多少なら手段を選びません。

高圧的な言動には下記のようなものがあります。


・まくし立てるように早口で発言する
・乱暴な言葉遣いをする(脅しと受け取れる場合もある)
・会話が終わるまでずっと腕を組んでいる
・相手と目を合わせない(うつむいている)
・暴力をふるう(訴えられるギリギリのところで寸止め)


自分の弱さを見せたくない

相手よりも劣っている自分に存在価値がないと考えているからです。

マウンティングを取る人ほど他人の目を気にします。自分の評価を決めるのは他人だと考えているので、他人からの評価を落としたくないとも考えています。

このような人は自己肯定感が低く、自分の言動に自信を持てずにいます。それを隠すために、都合の悪いときは相手の話をさえぎったり話題をすり替えたりします。


相手に反論の余地を与えない

相手に反論されると太刀打ちできない可能性があるからです。

マウンティングを取る人は、自分の都合だけを考えて相手を論破しようとします。話の内容に矛盾があることもあるので、相手にそれを気づかれてボロが出るのを恐れています。ボロが出て相手にバレたら、これまで築き上げたものが崩れ落ちる可能性がありますよね。

このような人は、相手との上下関係や主従関係をできるだけ続けたいと考えています。自分の都合で物事が進むと、自己肯定感や自信を持つためにも都合がいいのです。


マウンティングされやすい人の特徴

おかたづけ便|佐藤みなと

一方で、マウンティングされやすい人には下記の特徴があります。

マウンティングされていると心当たりがある人も、参考にしてみてください。


空気を読みすぎる

マウンティングを取る人の勢いに圧倒されているからです。

自分の考え方や意見があっても、自己主張は場の空気(雰囲気)に応じて程度を調整しています。複数人で話し合いや言い争いで主導権を握りやすいのは積極的に自分の意見を主張する人なので、それ以上揉めないように静観しがちです。

このような人は物事を冷静に判断しようと努めます。マウンティングを取る側は「自分をアピールするチャンス」と思い込むので、自分の意見を押し付けても反論しない人と見なします。


無茶ぶりや押しに対応しすぎる

物事が穏便に進めばいいと考えているからです。

自力で対処するのに慣れていると、相手の言動がどんなに無茶なものでも適切な対応をします。自分の考え方や意見があっても、自分自身ではなく相手を優先します。自己犠牲の気持ちがやや強めです。

このような人は他人に優しすぎて甘やかしすぎな面があります。マウンティングを取る人にとっても完璧と感じる人でもありますが、完璧であるゆえに「うまく利用しよう」と考えてもいます。


周りの人に流されすぎる

自分の考え方や意見を持っていないからです。

自分が何もしなくてもどうにかなると考えがちです。悪く言うと「他人任せ」で、良さそうだと思う誰かの考え方や意見に便乗するタイプです。たとえ自分なりの考え方や意見があっても、それに自信を持てないので言うのをためらいます。

このような人は八方美人だと思われやすいです。マウンティングを取る側は「(自分にとって)都合の良い人間」だと見なすので、偏った情報を吹き込んで信用させたり味方になってもらおうとします。


自己肯定感が低い・自信がない

自分自信に対して、劣等感や自己嫌悪感があるからです。

パッと見で違和感はありませんが、強く言い切られると反論できなかったりおじけづいたり、他人に対してビクビクした言動が見られます。どんなこともネガティブに捉えて、最終的には「どうせ自分なんて」と悲観的になる癖がしみついています。

このような人は毒親育ちに多いです。マウンティングを取る人は相手の小さな変化さえもよく観察しているので、無意識のうちにマウンティングのターゲットとして毒親育ちを選んでいる場合もあります。

>>毒親育ちとは?毒親育ちの10つの特徴・チェックリストはこちら



マウンティングを取る人の対処方法

おかたづけ便|佐藤みなと

ここまで読んでいると、実際に「マウンティングを取られているかも?」と心当たりもありますよね。そのようなときの対処方法は以下のとおりです。


適当に相づちを打つ

マウンティングを取る人が満足するからです。

適度に相づちを打って、話が終わるのを待ちます。マウンティングし終わったら、相手は満足して離れて別の人にマウンティングしに行きます。

ただし、マウンティングを取られやすい人からすると、ストレスになりかねません。ストレス耐性がある人、マウンティングに耐えられる人に向いている方法です。


何をされても反応しない

マウンティングを取る人の楽しみが相手の言動だからです。

マウンティングを取られやすい人は根心が優しく、リアクション上手でもあります。それが失われて反応しないでいると、マウンティングを取る意味を見出せなくなります。優越感も満たされないので、次の標的を探しにいきます。

ただし、マウンティングを取られやすい人からすると、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。これまで反射的に反応してきたぶん、違う反応をしてマウンティングを取る人のネタになることもあります。


自分の情報を話さない

マウンティングを取る人にネタを提供していることになるからです。

上記で紹介したスペックのように、マウンティングのネタはいくらでもあります。ネタによってはマウンティングが激しくなる場合もあるので、あなたが辛い思いをすることもあります。身を守るためにも口を閉ざすのが無難です。


できるだけ距離を置く

マウンティングされていることが不快だと、わかりやすくアピールできるからです。

距離を置くと、相手と関わる機会が減るので、マウンティングされる回数を自然に減らせます。マウンティングを取る人はつねにターゲットを探しているので、距離を置くことであなたを気にすることもなくなります。

ただし、頻繁に会ったり話したりする相手だとあなたの変化に気づき、距離を置く理由について追及してくる可能性もあります。何段階かに分けて距離を置きましょう。


まとめ:人間関係をアップデートしよう!

おかたづけ便|佐藤みなと

上記で紹介した「マウンティングを取る人の対処方法」を実践していただくと、今後はマウンティングを取る人に悩むことは一切なくなり、人間関係をアップデートできます。

最後にもう一度内容を確認してみましょう。


マウンティングを取る人の対処方法
・適当に相づちを打つ
・何をされても反応しない
・自分の情報を話さない
・できるだけ距離を置く


人間関係を変えるのは勇気が必要だし時間がかかると思いますが、何度もこの記事を読み直して自分のものにしてください。

自分のものにしてしまえば、今後はマウンティングを取る人に悩まされずに済みます。また、「マウンティングされやすい人の特徴」も自分のものにすると、マウンティングされることもできます。

上記の内容を実践した後は「マウンティング女子から距離を置いた方法」も参考にしてください。具体的に学びたい方は下記にも目を通しましょう。


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